先輩社員の声 | 森永乳業九州株式会社

市乳営業部とは、地域にある森永牛乳販売店を通じて、森永宅配商品をお客様のご家庭までお届けする仕事です。

牛乳販売店とは、森永商品を配達する個人経営のお店のことで、個人宅のお客様や病院、老人ホーム、保育園など様々な場所に森永商品を配達しています。

私たちの仕事は販売店や得意先と協業して、個人宅や施設などのお客様に宅配商品を手に取ってもらえるうような提案をすることです。

提案するだけではなく、販売店、得意先のニーズに応じて営業活動をしております。

また市乳営業部では、チーム内の環境も良く、多くの若手社員がいる中で上司や先輩に相談できる環境があり毎日和気あいあいと仕事しています。

市乳営業部では、牛乳販売店のお客様を増やすためのプロモーション活動があり、様々なイベントへの参加、宅配商品の試飲会などを企画・提案を行うことで、お客様に森永商品の良さ（素晴らしさ）をお伝えしております。

その他にも、新たな納品先の開拓や新たに牛乳販売店を始めるビジネスパートナーを探すことも仕事の一つです。

このように提案内容、提案先は無限大に広がっており、自身の裁量でビジネスに変えることができるため挑戦しがいがあります。

また仕事をする上で信頼関係（コミュニケーション）を一番大切にしています。販売店経営者、得意先の考えに応じての提案、相手の思っていることを聞き出すためには自身の考えを伝えるなど双方でのやり取りが信頼関係に結び付くと思っています。

営業をする上で、売上と利益が求められます。そんな一つの手段として新規開拓行動があります。

牛乳販売店、得意先の売上利益、当社の売上利益に繋がる納品先を自身で考え、時には上司に相談しながら提案資料、見積書を作成して商談を行い、新しい納品先に商品導入ができた喜びは今でも覚えています。

過去の取組み事例として、献血センターで献血に協力していただいた方へお配りする景品として、森永絹豆腐を採用していただきました。